軟水と硬水の違いとは??

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水には軟水と硬水と分かれています。

軟水はミネラル成分の含有量が少なく

1Lあたり120mg以下の

お水のことを指します。

日本は世界の中でも

軟水の採水が盛んな地域と言われており

他にはケニア、アメリカの一部

オーストラリアの一部が

軟水を採水することができる地域と

いわれています。

硬水はミネラル成分の含有量が比較的多く

1Lあたり120mg以上を

含んでいるお水のことを指します。

主にヨーロッパ周辺地域では

硬水の採水が盛んです。

ミネラル分が多く含まれる硬水には

骨を形成したり体内のさまざまな代謝を

助けたりする働きがあります。

ミネラルは体内で作り出すことができないため

ミネラルが含まれる硬水などを

積極的に摂取することは

人体にとって大切なことです。

日本で採水できるお水は

軟水が多いと言われていて

日本国内で流通しているお水や

私たちが普段使用しているお水も

ほぼ軟水と思っていいでしょう。

普段硬水を飲むことに慣れていない方が

突然硬水をたくさん摂取すると

体調を崩してしまう可能性もあるので

注意してください。

硬水に含まれるマグネシウムを

大量に摂取してしまうと

腎臓に負担がかかってしまう場合があります。

健康な人の場合は

余分なマグネシウムを

腎臓で排出することが可能ですが

腎臓に疾患のある方の場合は

その働きがうまくできずに

血液中のマグネシウム濃度が

高くなってしまうことがあります。 

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