動的ストレッチとは??

※本ページはプロモーションが含まれています

SnapCrab_NoName_2021-7-5_13-30-29_No-00

ダイナミックストレッチとも呼ばれる

動的ストレッチ。

動的ストレッチとは手足を動かし

動きの中で筋肉を伸ばしていく

ストレッチ方法です。

体を大きく動かすことで心拍数が上昇し

体が温まるため

スポーツや競技のシーンで

ウォーミングアップとして使われています。

また、ラジオ体操も動的ストレッチの1つです。

ラジオ体操の動きの中には

反動をつけて筋肉を刺激する動きにより

心拍数が上昇し

筋肉の可動域を広げる効果があります。

起床後に行うことで

心身をすっきりと

目覚めさせる効果が期待できます。

動的ストレッチは

腕や足をさまざまな方向に動かすだけでなく

体をひねる動作などもあり

本格的な運動を始める前の

軽い運動になります。

腕や足を大きく動かすことで

体の内側が徐々に温まり体温が上昇し

血流がよくなり筋肉の温度も上昇します。

スポーツや筋トレを行う前の

ストレッチとして取り入れることで

スムーズに体が動くようになり

怪我の防止に繋がります。

筋肉は

姿勢を維持する役割をするため

常に緊張状態を保っています。

筋肉がガチガチに緊張している状態では

体をうまく動かすことができません。

同じ姿勢を保った状態から

急に体を動かそうとしたときに

痛みを感じることがあれば

筋肉が緊張状態で

固まってしまっているためです。

筋トレなどのトレーニングを行う前に

動的ストレッチで

緊張している筋肉をほぐしましょう。

血流がよくなり筋肉がほぐされ

動きやすい状態に変化することで

トレーニングの効果をアップさせます。

ダイエットにも効果のある動的ストレッチは

カロリー消費もよく

ストレッチを終えたあとも

筋肉の温度が上昇しているため

新陳代謝がアップします。

 動的ストレッチだけでは

消費できるカロリーは大きくありませんが

有酸素運動や筋トレなどを

組み合わせることにより

大きなカロリー消費に繋がります。

また、動的ストレッチは

体をひねる動作も含まれているので

お腹周りの引き締め効果も発揮し

カロリー消費目的だけでなく

体を引き締めたい人にも

おすすめのストレッチです。

デスクワークなど

一定の姿勢を長時間続けていてできる

肩こりや腰痛は

筋肉が凝り固まってしまい

血液の流れが悪くなっていることが原因です。

座った体勢のままできる

肩回しや腰をひねる動作などの

動的ストレッチで

凝り固まっている筋肉をほぐしましょう。

座った体勢のままでも

肩周りや腰周りを大きく動かすことで

血流を促進する効果を発揮します。

凝り固まった筋肉をほぐすだけでなく

冷え解消にも繋がります。

足やお尻などむくみやすくなる部分は

動的ストレッチで解消できます。

股関節など、リンパが集中している部分の

可動域を広げることでリンパの流れを促進し

老廃物が効率よく排出されるようになるため

むくみ解消効果が期待できます。

マッサージをプラスすることで

より効率よくむくみを解消することができます。

お風呂上がりなど

体が温まっているときに行うと効果アップします。

タイトルとURLをコピーしました